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製品一覧
- ミカサ金属株式会社について知る
製作品名
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- 鋼製フィンガージョイント
- 橋梁の伸縮装置として最も広く採用されています。 構造が確立されており耐久性も高く信頼性No1の伸縮装置です。
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- 箱桁
- 主桁のひとつで断面が箱形状の桁です。
横方向の合成が高いためカーブしたところや長いスパンが必要なところによく採用されています。
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- 鈑桁
- 主桁のひとつで断面がI型の桁です。
最も基本的な主桁形式で設計製作が容易で鋼重も軽く経済的です。
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- 鋼床版桁
- 主桁の一つで路面を支えている床版が鋼で出来ている桁になります。
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- 対傾構
- 端対傾構と中間対傾構に分類され、どちらも端の形状を保ったり横方向の負荷に対抗する役割を担っています。
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- 横桁
- 主桁間の適切に負荷を分散できる様に主桁に対して垂直に配置されます。
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- 縦桁
- 主桁に連結している横桁と直角に配置され、床版の負荷を分散させる役割があります。
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- 横構
- 対傾構と近い役割を担っており、横方向の負荷に対抗させる役割があります。
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- らせん階段
- 高速道路の非常時の避難階段としてよく採用されています。
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- 合成床版
- 鋼のスタッドでコンクリートのズレを防いだり負荷の分散が出来るため、コンクリートのみの床版よりも強度が上がります。
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- 鋼製型枠
- 高速道路などの側壁のコンクリートの施工を容易にしたり強度を上げたりするために使われる型枠です。
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- 標識柱
- 高速道路の電光掲示板などを支えている門柱です。
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- 検査路
- 高速道路の桁の裏側を点検し維持管理する作業員用の専用通路です。
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- 鋼製排水管 排水金具
- 橋の路面を流れる雨水を地面まで導く排水装置です。
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- 排水桝
- 排水管に固形物が詰まることを防止する役割を果たします。
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- 鋼製高欄
- 橋の歩道部分の柵です。欄干と呼ばれている部分です。
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- 自動車防護柵
- 橋の車道部分の柵です。
コンクリート製ではなく鋼製のものを指します。本四連絡橋や関空連絡橋など多数の製作実績があります。
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- 鋼製地覆
- 地覆とは端の側端部にある路面よりも少し高くなっている部分です。
欄の基礎にあたる部分で鋼製のものを鋼製地覆と呼びます。
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- 管理路
- 海峡をまたぐ長大橋用の点検通路です。
高速道路会社用、鉄道会社用、電力会社用、通信会社用、ガス会社用、上下水道用など用途により区別されます。明石海峡大橋や関空連絡橋など1000トン以上の製作実績があります。
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- 歩道橋
- 近年は景観を重視した複雑な構造やエレベーター付きの高機能な歩道橋も増えています。
複雑な構造物の製作には高い技術力が必要です。
また歩行者が常に通るところゆえ見た目の良さも重要です。
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- 側道橋
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- 車道部分の横に平行に独立して設置される歩行者自転車専用の橋です。
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- フェアリング
- 海峡をまたぐ長大橋を台風などの強風から守る部材です。
先端が尖ったV字状のものを橋の側面に設置して強風による風圧を軽減します。
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- 橋側歩道
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鉄道橋の線路脇に設置される作業員用の点検通路です。
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- アンカーフレーム
- 橋脚の基礎のアンカーボルトを埋め込む際に形状保持するフレームです。
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- 落橋防止
- 地震時に橋桁が落下するのを防ぐ装置です。種々の構造があります。
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- 化粧板
- 高速道路の高架下の無骨な構造物を隠し景観をよくするため設置する薄板の部材です。
都市高速でよく見かけます。
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- ペデストリアンデッキ
- 駅前などに設置される歩道橋と広場を組み合わせたような歩行者専用橋です。